こちらの気候

3/12

木の芽が膨らんできました。春は近いぞ。。。

3/18

と思ったらまたまた雪が降りました。

でも確実に春の足音は聞こえてきています。寒い冬を耐えたからこそ味わえる春の喜び。。。。

 

今年は暖かい(2/13)

おかしいくらいに暖かいです。毎日+2〜3℃あります。雪はなくなってしまいました。まあ、心配しなくても4月までは春はこないといわれましたが。。。

 

こちらに到着した1月10日は気温が2℃と私たちにはとても寒い気温でした。しかし、迎えに来てくださったこちらの教授は”Like a summer”を連発されていました。その後-16℃を経験した私たちは2℃という気温を”Like a summer”という意味が身をもって理解できるようになりました。

今年はとても暖かいそうで、会うスウェーデン人が”雪がすきなくて申し訳ない”といってくれます。充分多いんですが。。。。

家の窓の外には必ず温度計が下がっています。毎朝、これで気温を確認してから服を決めます。+2〜− 16℃と変化が激しいので服装も考えなければいけないからです。最初のうちは「わーマイナスだー」などと毎日騒いでおりましたが-16℃を経験してからは さほど話題にならなくなりました。(ASU)

-16℃はどの程度かというと歩いているうちに手足の末端がどんどん冷えてきて顔に当たる風は痛い状 態です。幸いこの日は風がほとんどなく手足がかじかむぐらいですみました。その後北海道で-34℃というニュースを知りこちらの方が暖かいことに驚いてし まいました。(ASU)

 

寒さ対策(大人編)(2/3)

スウェーデンの人は、寒さになれているので、マイナス10℃ぐらいでも、帽子もかぶらずに自転車に涼しげに乗っています。しかし、我々は、毛糸の帽 子に毛糸のマフラー、それにダウンコートを着ています。さらに寒い日は、ズボンの下にタイツのようなスパッツをはくとグッド。最初はやたらと分厚いセー ターを着て、モコモコになっていましたが、中は薄着で、しっかりとコートを着て軽快に歩くのがスウェーデン流?(MAKO)

寒さ対策(子供編)(2/3)

まず、ベビーカーの造りが違う。さながら、動くベビーベットで、大きく、暖かな布団と風よけがついていて、1歳ぐらいまでは、外出するときは、横に 寝て昼寝をしながら移動します。さらに、タイヤが日本製の1.5倍くらいあって、サスペンションがいいので、雪道や、氷の道でもへっちゃらです。もう少し 大きい子は、上下のつなぎになったスキーウェアのような服を着ています。それに、耳あて付きの帽子と、ミトンの防水手袋、滑り止めのしっかり効いた長靴で 完璧。公園でそり遊びをする日は、その上にビニール製の肩つりずぼんと、ヘルメットを装着します。ちなみに、日本製のコートで出歩いていた我が家の子供た ちは、氷のように冷え切ってカキンコキンになってしまい、早々に服を買いに行きました。(MAKO)

乾燥(2/3)

周りに雪や氷が大量にあるにもかかわらずものすごく乾燥しています。私も乾燥性皮膚掻痒症になってしまいました。お年寄りのかゆみがよくわかりまし た。幸いスーパーでBabyOilを発見し、それでかなり良くなりました。こちらの人の手を何気なくみるとやはり乾燥していましたので、人種差はなさそう です。(ASU)

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